目の前のことを大切にする子はできる

今日も朝から晩までテスト対策でした

テスト対策をしていて毎回思うのは、勉強が上手な子(勉強神経が発達している子)は目の前のことをとにかく大切にします


中学の定期テストは事前に範囲表が配られご丁寧にテストのポイントなどが書かれています

「地理はアメリカ・中国・フランスの首都・川・平原・山脈などの位置を地図で確認しておくこと。そこから20点分主題します。」などど書いてあります

手のうち明かしまくり(笑)

勉強が上手な子は範囲表をまずじっくり読み込み、こういった出題のポイントに書いてあることをじっくり一つ一つ教科書で調べ理解していきます
学校ワークのマル付けひとつとっても、間違えた問題を大事にしてできるようになるまで一つの問題にしっかり取り組みます


勉強が下手な子はなんとテスト範囲表にしっかり目を通していません(これはリアルな実態です。こんな子達は世の中ごろごろいます。)
教科書という中学勉強の基本中の基本のアイテムもほとんど開きません(これは事実です)
当然出題のポイントにもあまり目を通していません

テキストのマル付けもマルとバツをつけた時点で満足してしまっています
バツだった問題こそが自分の点数を伸ばしてくれる。これをできるようになるまでやれば点数が上がるんだ。」などどいう考えはありません

テキストを解き終わったら満足です
要は勉強が作業になっています

テキストを解く本来の目的は自分ができる問題とできない問題を明らかにしてできない問題にしっかり取り組み点数を上げていくことなのですが、勉強が下手な子はテキストを仕上げることが目的になってしまっています



ただこれはこのブログでも書きましたが、本人に悪気はありません
勉強が下手な子はこういったことに気付かないだけなのです

これはもう本人をかばうわけではないですがしょうがないことだと思います

こういった事実に対して僕ができることはとにかく伝え続けることです
テスト対策のたびに、範囲表に大事にするように、学校のテキストを大事に解くように、間違えた問題こそが自分を成長させてくれるのだから間違えた問題こそしっかり取り組むように・・・といったことを言い続けています



繰り返しますが、勉強が下手な子は悪気はありません
そんな子でも何とかしたいという気持ちは持っている子は多いです

たまたま勉強に向いてなくコツに気づかないだけです
他の分野では要領よく上手にやってたりします




塾として、本人の心に響いてくれるまで勉強のコツを伝え続けるしかないと思っています
伝え続けます